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~新入社員中国研修~

 11月27日から12月1日まで、新入社員中国研修として南通工場で1日勤務し、また広州市で行われたChina Coat 2016に参加しました。

飛行機の経験も少ない中、緊張のフライトでした。

今回私は初めての海外で、飛行機に乗るのも2回目ということで、緊張しながら初日を迎え、中国へ出発しました。

無事に飛行機は到着し、夕食まで空き時間があったため、ホテル近くのショッピングモールを散策しました。スーパーには食用のカエルが売られており、中国に来てまず1つ目の衝撃でした。体長10 ㎝は超えていたように思いますが、今までの人生で見た中で1番大きなカエルでした。

2日目は南通工場勤務でした。南通工場では、まず、工場の美化活動として草取りを行いました。気温は12月の岐阜と同じくらいであるため、最初は寒さを感じていましたが、作業をしていくうちに体が温まっていきました。忙しい業務の中では、時間をかけてこうした清掃を行う機会も限られてきます。日本の工場がきれいに保たれているのは、どなたのどんな努力のおかげなのか、改めて考えさせられました。

南通工場 清掃・工場見学の様子

また、南通工場について教えていただき、なぜ南通に工場を建てたのかの経緯や今までの歴史について学びました。講義で聞くだけではすぐに終わってしまいますが、工場完成までの当時の苦労はたくさんあったのだろうなと感じました。

その後、南通工場の見学をし、扉が立派に造られており、中国ならではの印象を受けました。工場はとてもきれいな建物でした。

この日は上海料理屋での夕食でしたが、そこで出されたスープに鳥の足が形を残したまま入っていて、これもかなりの衝撃でした。味自体はよく出汁が出ていたためか、おいしく頂けました。

3日目は南通市から、China Coat 2016の行われる会場のある広州市へ向け飛行機で移動しました。人生3回目の飛行機です。これも無事に到着してほっとしました。

賑わっている会場

China Coat 2016では、3~4人のグループに分かれ、各企業のブースを訪問し市場や競合会社の動向を確認しました。想像していたよりも大規模な展示会で、出展企業も多く、大勢の人で賑わっていました。水性の製品を展示している企業が多く、環境に優しく人体に影響の少なく処理のしやすい製品の需要が高まっていることが伺えました。また、木材やプラスチックに付着させて大理石や石のように見せる製品を出展している企業がいくつか見られ、最近のトレンドのようでした。今後はそういった製品の動向も見ていく必要があると感じました。

ブースを訪れて話を聞く際、現地の方に通訳としてお世話になったのですが、会話に支障がないほどに日本語が上手で、また日本のタレントについてもよく知っていて、私と年齢はそう変わらないのにすごいなと感じました。日本について知ってもらえていることを嬉しく思いました。

5日間の予定を終えて、その頃にはとても日本が恋しくなっていました。中国の食事を経験して、やはり今まで暮らしてきた国のご飯が1番おいしいし安心すると感じました。また、中国は人口が多いだけあって、多くの車やバイクが行き交っていました。運転も少し強引な部分があり、日本人がこの中で運転するのはなかなか難しいだろうなと感じました。

今回私は初めての海外であったこともあり、日本との違いに驚いてばかりでした。改めて日本の過ごしやすさ、快適さを知る良い機会となりました。

新入社員集合写真